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　貿易産業省のクリスティーナ・ロケ大臣は今年末までに電子たばこメーカー最大10社が同省から正式な企業登録認可を受ける見込みだと明らかにした。同省は12月初めに比国内で販売する許可を同省から得ている電子たばこ製品のブランドリスト（10ブランド）を発表しており、これらのブランド製品を製造するメーカーによる企業登録申請を今年末までに受け付けるとしている。国内で販売許可を得ている電子たばこのブランドはドン・バーズやＫＬＩＱ、ワン・バーやファントムベイプ、ＲｅｌｘやＸーベイプなど10ブランド。政府は販売許可を得ていない電子たばこを取り扱う業者の取締りを強化しており、今年１～５月期に総額3276万ペソ相当の違法販売されていた電子たばこ製品を押収している。（26日・インクワイアラ―）