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　セブ市に拠点を置く不動産開発大手、セブランドマスターズは29日、セブ州マンダウェ市で開発中のコンドミニアム事業「マンドトラ・レジデンス」（事業総額31億ペソ）について、３棟のタワービルのうち最初のタワー１の発売開始から５カ月ほどで90％のコンド物件が売却されたと明らかにした。タワー２も10月から販売を開始する。最初のコンドミニアム２棟で計1280戸が発売されるが、2025年に完工予定。同社の上半期純益は13億２千万ペソで前年同期比66％増、収入も51億ペソで同46％増と増収増益。（９月30日・マニラタイムズ）