台湾出資事業が中国上回る PEZAの投資累計データ
[ 212字|2021.10.4|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン経済区庁(PEZA)のパンガ副長官は最近のオンライン講演会に出席した際、台湾資本による同庁登録事業を通じた投資総額が323億ペソと中国資本による247億ペソを上回っていることを明らかにした。台湾企業112社がこれまでにPEZAに登録しており、比人雇用数は約4万人。大規模事業としては、スノン・プロパティーズ(投資額45億ペソ)、トンシン・エレクトロニクス(29億ペソ)などがある。(9月29日・マニラブレティン)