バタンガスの経済特区に米国製電動バス導入へ
[ 227字|2021.8.27|経済 (economy)|econoTREND ]
バタンガス州にある特別経済区、ファースト・フィリピン・インダストリアル・パークに工場労働者向けの電動バスを導入する事業で、ロペス財閥系のファースト・フィリピン・ホールディングス(FPH)が米国企業と提携した。FPHの輸送子会社、サーマ・ワン・トランスポートが米電気自動車メーカー、グローバル・エレクトリック・トランスポートの比子会社を通じて10月にまず2台の電動バスを輸入する。1回の充電で100キロ走行でき、定員は30人。(25日・インクワイアラー)