パシッグ川新橋が7月中に開通へ
[ 198字|2021.7.15|経済 (economy)|econoTREND ]
パシッグ川をまたいで首都圏マカティ市エストレリアとマンダルーヨン市パンタレオンを結ぶ新橋(全長506メートル、事業費14億6千万ペソ)建設工事で、8日時点の進ちょく率が92%になっており、7月中に開通する見通し。新橋には車道の両側に幅3メートルの歩道が設けられている。施工は中国路橋工程が請け負っている。昨年12月に開通予定だったが、コロナの影響で工事が遅れていた。(11日・マニラブレティン)