スカイウエー工事事故被害者に見舞金
[ 206字|2020.12.19|経済 (economy)|econoTREND ]
高架高速道スカイウエーの南方延伸工事現場で橋桁が落下し、通行車両の運転手が死亡、負傷者8人が出た事故で、高速道運営主体の親会社であるサンミゲル社が負傷者や遺族らに総額2千万ペソの見舞金を送った。アン社長は謝罪を表明し、4歳の遺児の教育費の負担なども申し出ている。事故はクレーン車運転手の過失が原因で発生。工事請負会社EEIは、負傷者や遺族に治療費や葬儀代などの費用をすでに支払っている。(15日・スタンダード)