外国投資83%減
[ 177字|2020.12.14|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン統計庁によると、今年第3四半期(7〜9月)における投資委員会やクラーク経済特別区など政府の投資促進機関が承認した外国登録投資額は310億ペソで、前年同期の1824億ペソから83%減少した。国別では中国が96億ペソで最多。次いで米国72億ペソ、英国48億ペソの順だった。同期の投資案件よって見込まれる雇用人数は2万1244人。(11日・マラヤ)