首都圏の5G普及年内に8割達成へ
[ 199字|2020.11.21|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥傘下の携帯通信2位、グローブ・テレコムは18日の声明で、首都圏で新世代通信規格5Gサービス利用が可能な普及範囲を今年末までに8割まで引き上げると明らかにした。同社は昨年7月に家庭向けブロードバンドサービスで5G規格を導入しているが、スマートフォン向けの同サービス導入も積極的に進めており、現在は首都圏でサービスが利用できる範囲が約6割強まで広がっている。(19日・マニラタイムズ電子版)