ロペス系不動産会社の複合施設開発を認可
[ 215字|2020.10.23|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン公正取引委員会(PCC)は20日、ロペス財閥傘下の不動産部門ロックウェルランドとTGNリアルティ、ネップウェル・プロパティ・マネジメントおよびバルデス一族の4者による合弁事業を認可したと明らかにした。認可されたのはパンパンガ州アンヘレス市における住宅・商業施設の複合施設(3万6489平方メートル)の開発事業。ロックウェルとTGNが資本調達し、TGNとバルデス家が土地の提供を担当する。(20日・マニラタイムズ電子版)