携帯番号ポータビリティーで通信3社による合弁事業承認
[ 241字|2020.1.25|経済 (economy)|econoTREND ]
証券取引委員会(SEC)は、国内携帯通信大手のスマートコミュニケーションズとグローブテレコム、新規参入業者のディトテレコミュニティーの3社による携帯番号ポータビリティーに関する合弁事業の登記申請を承認したことを明らかにした。登記される合弁企業の名称はテレコミュニケーションズコネクティビティー。携帯会社や契約方式を変更しても同じ携帯電話番号を利用できることを定めた共和国法第11202号が発効したのに伴い、サービスのスムーズな実施を担う企業の設立が急がれていた。(22日・スター)