比エアアジアが2021年までに上場へ
[ 192字|2020.1.7|経済 (economy)|econoTREND ]
マレーシア系の国内格安航空中堅、エアアジアフィリピンズは、2020年後半〜21年初めまでに株式上場する計画を再び明らかにした。最近、同社の経営権を確保したロメロ一族のマイケル・ロメロ下院議員が表明した。株式上場で2億ドルの資金調達を目指す。比エアアジアは20年中にクラーク〜タクロバン便やセブ〜プエルトプリンセサ便などマニラ空港以外の国内便を拡充する計画。(4日・インクワイアラー)