プエルトアスールで住宅やリゾート開発へ
[ 287字|2019.11.30|経済 (economy)|econoTREND ]
新興住宅企業のレボリューションプレクラフテッドのロビー・アントニオ最高経営責任者は、カビテ州にあるリゾート地「プエルトアスール」を再開発し、住宅・リゾート施設を建てて販売する事業で、ブルバードホールディングスと提携することで合意したと発表した。第1期事業として3.4ヘクタールの土地にコンドミニアム(784戸)や戸建て住宅、ヴィラなどを今後2年間ほどで建設する。事業費は34億ペソ。レボリューションプレクラフテッドは沖縄県・宮古島でヴィラタイプのブティックホテル建設契約を結んだほか、エルサルバドルでも40戸の住宅地開発事業を受注している。(27日・マニラタイムズ電子版)