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　首都圏水道局（MWSS）はこのほど、プライム・インフラとサンロレンソ・ルイス・ビルダーの合弁事業であるワワJVCOが提案している「ワワ大規模水資源供給計画」の最終認可を確約した。ワワダムは、現在首都圏に水を供給しているアンガットダムが建設される以前に使用されていたが、昨今の水不足対策のために、ワワJVCOが再開発を提案。８月にはMWSSとマニラウォーターを含む３者で長期供給契約が交わされていた。このダム計画が完了すれば2021年には１日あたり8000万リットル、の水供給が可能になる。（10日・インクワイアラー電子版）