マニラ空港再整備など9月下旬にも承認か
[ 259字|2019.9.21|経済 (economy)|econoTREND ]
ペルニア国家経済開発庁長官は、27日に開かれる同庁投資調整委員会(NEDA─ICC)でマニラ空港再整備事業を含む国内の3つの空港整備・運営事業案件の承認に向けた協議に入ることを明らかにした。大統領が率いる同委員会の承認が得られれば、各事業がスムーズに進む見込み。国内企業7社が連合体を組んで提案しているマニラ空港再整備事業のほかに協議対象となっているのは、アボイティスグループが提案するボホール・パンラオ国際空港整備事業とチェルシーロジスティックが提案するダバオ国際空港整備事業の2案件。(19日・インクワイアラー)