バス高速輸送など撤回も含め再検討
[ 247字|2019.8.30|経済 (economy)|econoTREND ]
国家経済開発庁によると、ドゥテルテ政権が進めるインフラ促進プログラム「ビルド、ビルド、ビルド」に含まれる大型事業75案件のうち、首都圏バス高速輸送事業など5事業が撤回も含めて再検討されることが決まった。再検討の対象とされたのは首都圏バス高速輸送事業フェーズ3(ボニファシオグローバルシティ〜マニラ空港)や首都圏バス高速輸送事業ライン2(エドサ〜セントラル)、アグスプランギ水力発電所6号第4ユニット再整備事業、ケソン市におけるシェリダン〜JPリサール橋建設事業など。(27日・マニラタイムズ)