阪急阪神不動産が合弁事業に追加投資
[ 215字|2019.7.19|経済 (economy)|econoTREND ]
PAプロパティーズ&ディベロップメントと阪急阪神不動産(HHPC)は、カビテ州ダスマリニャス市での住宅地開発第2期事業に18億ペソを追加投資する。合弁企業PA─ハンキュウワンが進めているイデシアダスマリニャス事業で、37ヘクタールの用地に若手専門職ら向けの住宅地を開発する。第2期事業では9.18ヘクタールの用地を開発し、648戸の住宅を280万〜700万ペソで販売する計画。完成は2024年の予定。(15日・ビジネスワールド)