セブパシ大量欠航で調査報告書を提出へ
[ 218字|2019.5.11|経済 (economy)|econoTREND ]
4月28日から5月10日にかけて国内格安航空会社、セブパシフィックが100便を超える大量の欠航便を発生させている問題で、民間航空局(CAB)が10日までに調査報告書を作成し、トゥガデ運輸長官に提出する予定。調査結果を基に、セブパシフィックに対して政府が罰金を科すか否かが決まる見込み。今回の大量の欠航便発生により、利用客2万人以上に影響が出ている。セブパシフィック側は今回の欠航は技術的問題が原因と説明している。(8日・マラヤ電子版)