アヤラが観光事業に320億ペソ追加投資へ
[ 225字|2019.5.11|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥はこのほど、国内観光業が今後さらに有望だとして2022年までに総額320億ペソをホテルやリゾート開発に追加投資する計画を明らかにした。パラワン州エルニドに開発中の大型リゾート施設「リオ・ツーリズム・エステイト」のような環境の持続可能性や地元での雇用確保、文化振興に注力した大型リゾートの開発に経営資源を集中させるという。エルニドに観光客を運ぶために小型機を導入した専用航空会社「エアスウィフト」の運航も開始している。(8日・マラヤ電子版)