クラークシティー開発で契約
[ 279字|2019.5.3|経済 (economy)|econoTREND ]
不動産開発会社のプロアクティブ・プロパティーズ・デベロップメントとダバオに拠点を持つウデンナグループ傘下のグローバル・ゲートウエー・デベロップメントはこのほど、パンパンガ州クラーク経済特別区にあるクラークグローバルシティー内の用地(2208平方メートル)利用に関するサブリース契約を結んだ。プロアクティブが今後、若者向け商業施設や外資系企業向け事務所ビルなどを建設する。クラークグローバルシティーでは123ヘクタール以上の用地に高級アウトレット街、文化センター、スポーツセンター、カジノリゾート、事務所ビルなどの都市圏開発が進む計画。(1日・マラヤ電子版)