セブパシが新型機12機を年内投入へ
[ 245字|2019.2.5|経済 (economy)|econoTREND ]
国内格安航空最大手セブパシフィックは、年内にエアバスA321型6機など新型機12機が納入される予定だと明らかにした。1月31日にマカティ市で開かれたエアバスA321ネオ型機1機目の納入を記念する記者会見でランス・ゴコンウェイ社長が発表した。同社は今年、新型機の購入費用などとして総額6億5千万〜7億ドルを支出する計画。今回購入したエアバスA321ネオは、まず東京便とバリ便に投入される。今後、日本の他の都市やインド、オーストラリアの諸都市に就航させたいとしている。(1日・タイムズ電子版)