セブパシが2国内便新設クラーク空港拠点化を強化
[ 178字|2018.8.29|経済 (economy)|econoTREND ]
国内格安航空最大手のセブパシフィックはこのほど、ルソン地方パンパンガ州のクラーク国際空港とダバオ市、タグビララン市をそれぞれ結ぶ国内便を新設すると発表した。毎日1往復便を11月9日から就航させる。同社はクラーク空港の拠点化を進めており、ボラカイ島の観光客への解禁を見越して、10月28日からはクラーク〜カティクラン便も復活させるという。(26日・スター)