クラーク空港新ターミナル8社が運営入札書類を購入
[ 287字|2018.5.23|経済 (economy)|econoTREND ]
基地転用開発庁によると、7月20日までに入札が実施される予定のクラーク空港新ターミナル運営・保守事業(25年間)に関する入札要項書類をサンミゲルやメトロパシフィック・インベストメンツなど計8社が購入した。他に国内建設大手メガワイドとインドのGMRの合弁企業やフィリンベスト・ディベロップメントなど大手不動産開発企業が入札書類を購入した。まだ入札書類を購入していないものの同事業入札への応札希望を表明している企業としては日系の双日フィリピンや住友ホールディングス、ダバオに拠点を持つ国内複合企業ウデンナ・コープやアボイティス・インフラキャピタルなどがある。(22日・スター)