テーマパーク開発に関心 首都圏水道局がケソン市で
[ 255字|2018.2.22|経済 (economy)|econoTREND ]
首都圏水道局はこのほど、首都圏ケソン市バララ地区にある79ヘクタールの同局所有地をディスニーランドのような大型テーマパークとして再開発する計画があることを明らかにした。同局は当該所有地の再開発を「ウォーター・エコツーリズム・ハブ・マスタープラン」と名付け、世界的に著名な比人都市計画専門家にマスタープランの制作依頼を出している。今後、マスタープランに基づき、官民連携(PPP)事業として再開発する。すでに中国や台湾、香港やオランダなどの複数の企業グループが参入希望を表明しているという。(19日・ブレティン)