クラーク空港新ターミナル拡張事業に43社が関心
[ 183字|2017.8.25|経済 (economy)|econoTREND ]
基地転用開発庁によると、クラーク国際空港の新ターミナル建設事業の入札が今年10〜12月期に実施される見込みで、43社がすでに応札に興味を示しているという。同事業は総額125億5000万ペソの新ターミナル建設事業で、完成すれば現在年間420万人の乗客収容能力を1200万人まで引き上げることができる。43社の中には中国企業が3社含まれている。(23日・スター電子版)