日本企業のペンタブレット販売が比で好調
[ 207字|2017.7.17|経済 (economy)|econoTREND ]
東証一部上場企業でペンタブレットなどの製造・販売で日本最大手のワコム(本社・埼玉県加須市)の比販売子会社はこのほど、2016年度のグラフィック用ペンタブレットの販売台数が6千台だったことを明らかにした。17年も好調に販売が伸びており、前年比30%増加する見通し。10種類の新製品も市場に投入済み。同社のペンタブレットは比で高校などの教育機関やアニメーション業界からの引き合いが多いという。(14日・スター電子版)