RCBC会長の死去で株価上昇
[ 380字|2017.5.10|経済 (economy)|econoTREND ]
リサール商業銀行(RCBC)の創業家当主で会長を務めていたアルフォンソ・ユーチェンコ氏が4月15日に死去したのを受け、同行の株価が上昇を続けている。創業家が今後、相当な株式を売却するとの予測が株式市場で広がっているため。大手の拡大商業銀行もRCBCの買収か出資を目指して動向を注視しているもよう。(8日・スター)
□新車販売伸び率はアセアン2位 東南アジア諸国連合(ASEAN)自動車連合の最新データによると、2017年1〜3月期のアセアン加盟国における新車販売台数伸び率で、フィリピンが前年比23%増加し、ミャンマーの同58.2%に次いで域内で2番目に高かった。タイが同15.9%増で3番目。域内全体では81万8832台を販売して前年同期比10.3%増だった。一方、自動二輪車販売では比が29万4159台を販売して前年同期比11.8%増。(8日・スター)