利用客数12%増が目標
[ 227字|2017.2.17|経済 (economy)|econoTREND ]
ビサヤ地方のハブ空港であるマクタン・セブ国際空港を運営するインドと比企業の合弁会社、GMR─メガワイド・セブ・エアポート社は14日、2017年の同空港利用客数を前年比12%増の1千万人に引き上げるとの目標を明らかにした。16年の利用客数は前年比12%増の890万人だった。内訳は国内線利用客が670万人、国際線利用客が220万人だった。同空港には現在、19の航空会社が乗り入れており、海外16路線、国内27路線が運航されている。(14日・スター電子版)