エネルギー事業投資を倍増へ
[ 207字|2016.10.21|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラ財閥のエネルギー部門、ACエネルギー・ホールディングス社の幹部は19日、2020年までに同社が開発するエネルギー事業の総発電量を現在の2倍にあたる2千メガワットまで引き上げるため、総額800憶ペソの資金を投入する計画を明らかにした。既存の発電事業の増強だけで500メガワット分を追加する。同社は現在、ルソンやミンダナオに3カ所の火力発電所および3カ所の再生可能エネルギー発電所を運営する。(20日・スター)