セブパシもクラーク発着便を拡充
[ 193字|2016.9.21|経済 (economy)|econoTREND ]
国内格安航空最大手のセブパシフィックは12月16日からクラーク国際空港(パンパンガ州)とセブ・マクタン空港を結ぶ国内便を週3往復から6往復に増やす。また、クラーク〜香港便も現行の週7往復から10往復に拡充する。一方、同社の1〜7月期の利用者数は1150万人で、前年同期比8%増加した。客席占有率は平均87%で前年同期平均の81.5%から5.5ポイント上昇した。(20日・スタンダード)