econoTREND
[ 204字|2011.6.20|経済 (economy)|econoTREND ]
日系鉱山企業の認可資本増を承認
住友金属鉱山の比ニッケル鉱山子会社、タガニトHPALニッケル社はこのほど、同社の認可資本金を現行の540万ペソから160億ペソまで引き上げることを比当局から認められた。同社への出資額は住友金属鉱山が25億5,000万ペソで、合弁相手のニッケル・アジア社が9億2,338万ペソ、そして三井物産が6億1,225万ペソ。ミンダナオ地方南スリガオ州にある同鉱山は2013年8月から完全操業予定。(17日・タイムズ)