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[ 192字|2010.4.19|経済 (economy)|econoTREND ]
事務所賃貸料が下落
国際不動産コンサルタント会社のジョーンズ・ラング・ラサール・リーチウ社によると、首都圏の事務所スペース供給量が需要を上回り、マカティ市内の賃貸料は金融危機以前の08年比25〜46%下落した。一方、躍進産業のビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)向けの10年の需要は約40万平方メートルで、昨年の29万平方メートルから拡大するとみられている。(16日・タイムズ)