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[ 232字|2009.8.31|経済 (economy)|econoTREND ]
スアル火力発電所事業などを落札
電力部門資産負債運営会社が実施したスアル(発電量1000メガワット)、パグビラオ両火力発電所(同700メガワット)の民営化入札で、サンミゲル社とアボイティス社の発電子会社がいずれにも応札した。サンミゲル・エネルギー社が10億7,000万ドルでスアル発電所を落札し、サーマ・ルソン社が6億9,100万ドルでパグビラオ発電所を落札した。2社は6月の両発電所民営化入札にも参加したが、政府が最低売却価格に達していないとして入札を無効とした。(29日・インクワイアラー)