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　観光省によると、09年１−３月期にセブやボラカイ、ダバオや南カマリネス州など国内の主な観光地を訪問した旅行者数は約130万人で前年同期比10.3％増。最も訪問者数が多かったのはセブ州（全体の32％）で、次いでボラカイ島（同12％）、ダバオ市（11.9％）、南カマリネス州（11％）、サンバレス州（７％）、ボホール州（５％）。パラワン州プエルトプリンセサ市やコロン島への訪問者数は過去最高の伸び率だった。フィリピン人観光客の13％増に対し、外国人観光客は４％増。（25日・スター）