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　１日行われた財務省証券（ＴＢ）の公開入札で、182日物への応札が65億5,200万ペソ（発行上限額30億ペソ）に達し、レートが6.476％（前回比0.07ポイント減）に下落した。364日物も発行上限額30億ペソに対し124億4,500万ペソまで応札が殺到し、6.745％（同0.205ポイント減）に下落した。中銀による政策金利の引き下げや、最高裁が中銀への預託金に対する課税の有効性を判断したことなどにより、機関投資家によるＴＢ購買意欲が高まった。（２日・インクワイアラー）