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[ 241字|2008.8.1|経済 (economy)|econoTREND ]
ラプラプ鉱山が8月に操業再開へ
操業を中止しているラプラプ鉱山(ルソン地方アルバイ州)の経営権をオーストラリア系企業から取得した韓国とマレーシアの合弁企業ラファエッテ・フィリピン社(LPI)は、4,000万|5,000万ドルを出資して8月からの操業再開に向け最終準備に入っている。同社はLGインターナショナル社など韓国資本とマレーシア精錬会社(MSC)の合弁事業。銅を年産1万トン、金を同5万オンス、銀を同60万オンスなどの生産量を目標にし、日本、中国、韓国に輸出する予定。(31日・ブレティン)