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[ 129字|2007.4.17|社会 (society)|econoTREND ]
□2月段階での不良債権比率は急減
中央銀行によると、2月の不良債権総額は前年同月比25.4%減の1,144億7,000万ペソ。同月の市中銀行の貸出総額が同31%増えて2兆590億ペソとなったため、不良債権比率は前年同月の8.02%から5.56%に急減した。(16日・スタンダード・トゥデー)
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中央銀行によると、2月の不良債権総額は前年同月比25.4%減の1,144億7,000万ペソ。同月の市中銀行の貸出総額が同31%増えて2兆590億ペソとなったため、不良債権比率は前年同月の8.02%から5.56%に急減した。(16日・スタンダード・トゥデー)