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　サントス貿易産業長官によると、フィリピン政府は今年中に、中国政府と新たに３つの投資協定（総額６億2,500万ドル）を調印する見通し。具体的には、中国製薬企業によるパンパンガ州クラークでの漢方薬製造事業（2,500万ドル）、バタンガス州での建設が有望とされているガラス製品製造事業（３億ドル）、セブ州トレドでのアトラス銅鉱山再整備事業（３億ドル）で、いずれも中国政府の融資が予想されている。（２日・スター）