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[ 162字|2005.4.5|社会 (society)|econoTREND ]
タイ食品最大手がネグロスでエビ生産・加工事業
ヘルナンデス貿易産業省次官によると、タイ食品最大手、チャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)は総額27億ペソを投資して、ネグロス島でクルマエビの養殖・加工・飼料生産事業を立ち上げる方針。同社はタイ最大の多国籍企業。クルマエビの養殖や輸出は比投資優先計画(IPP)の対象事業で、税制上の優遇措置を受ける。(4日・ブリティン)