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[ 224字|2005.4.5|社会 (society)|econoTREND ]
マレーシアの格安運賃航空会社がクラークKL路線を運行へ
格安運賃で東南アジア市場で頭角を現してきたマレーシア資本のエアーアジア社は5日からパンパンガ州クラーク国際空港とクアラルンプール、コタキナバル両市を結ぶ直行便を毎日就航させる。クラーククアラルンプール間とクラークコタキナバル間の片道航空運賃(空港使用税を除く)はそれぞれ1,949ペソ、1,799ペソ。同社は今年中に両路線で2030万人の利用客を予想している。また、年内にセブとサンボアンガ、ダバオへの乗り入れも検討している。(1日・スタンダード)