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[ 271字|2001.7.31|社会 (society)|econoTREND ]
□高級ホテルの客室占有率が15.5%増
観光省によると、今年1─5月期の首都圏のファーストクラスホテルの客室占有率は67.73%だった。昨年同期比15.5%増。また、ホテルの利用客一人当たりの滞在平均日数も3.57日と、昨年同期比で33.71%増えている。客室占有率が増えたホテルには、マニラ市ロハス通り沿いのベイビューパーク・ホテルやトレーダースホテルなどが含まれている。しかし、マニラホテルやマカティ・シャングリラなどの最高級ホテルの同期の客室占有率は60.65%で、昨年同期比6.71%減少している。同期のエコノミークラスホテルの客室占有率は42.34%で、同13.54%増。