首都圏ケソン市で１日、男が妹のパートナーを殺害し逮捕された。殺されたのはニノ・モラレスさん（30）で、容疑者の名前は公表されていない。首都圏警察ケソン市本部の捜査班によると、１日午後８時ごろ、モラレスさんが友人と話していると、泥酔した容疑者が突然詰め寄ったという。周囲にいた人が２人を引き離し、容疑者は自宅に連れて行かれたが、数分後、ナイフを握りしめて同じ場所に再び現れ、モラレスさんを複数回殴り、ナイフで刺殺。モラレスさんは死亡し容疑者は逮捕された。殺害動機はまだ明らかになっていないという。（２日・Pジャーナル）