ケソン州ルセナ市にある国家警察ルセナ署の留置場でこのほど、8歳の女児をレイプして殺害した容疑で逮捕されていた19歳の青年が留置場の中のトイレで首を吊って死亡しているのが発見された。発見者は同じ留置場にいた収監者で、午前1時ごろに青年が袋の口を結ぶヒモをトイレの鉄棒に結んで自分の首を吊り、ぐったりとしているのが見つかった。青年は病院に運ばれたが死亡が確認された。青年は同市で発生した8歳の女児のレイプ殺害事件で容疑者として5月31日に逮捕されていた。(5日・ブルガ-)
レイプ殺人の容疑者が首つり自殺か
2023/06/06