フィリピン政府は2日、輸入米のメーカー希望小売価格(MSRP)を1キロあたり45ペソに引き下げたことを発表した。これは、世界的な米価格の下落を受けたもので、輸入米の価格は1キロあたり19ペソの値下げとなる。マラカニアン宮殿での記者会見で、報道官のカストロ氏は「この価格改定は、2024年7月にマルコス・ジュニア大統領が米の関税を35%から15%に引き下げを承認したことによる措置である。」と述べた。フィリピン統計局(PSA)のデータによると、米価格の下落はインフレ率の低下に大きな影響を与えており、2024年2月のインフレ率は2.1%に減少した。政府は、この措置が国民の生活費軽減に貢献することを期待している。
輸入米の希望小売価格引き下げ
2025/04/05
