首都圏南郊のケソン州パグビラオ町で小学校２年生の女児（８）をレイプした疑いで男が警察に逮捕された。国家警察州本部とパグビラオ署によると、男は住所不定のダニエル・モロコ容疑者（21）。同容疑者は11月15日朝、買い物帰りの女児を尾行し、腕をつかんで、無理やりトイレに連れ込み、２回にわたってレイプした疑い。女児は容疑者の逮捕後、顔をじかに確認させられ、犯人に間違いないことを証言した。事件当時、女児は祖母に頼まれて公共墓地近くの店にシャンプーの小袋を買いに出かけていた。（９日・Ｐジャーナル）