ドゥマゲッティ空港発のフィリピン航空便乗客の牧師男性(69)がこのほど、航空機に爆弾があると「爆弾ジョーク」発言をし、同機の出発が4時間遅れた。比航空は男性を相手に訴訟を起こすとしており、乗客に対し「爆弾ジョークは犯罪であり、絶対に冗談として言わないで」と呼び掛けている。偽の爆弾情報を流すことは、大統領令1727号で禁じられている。(11日・Pジャーナル)
爆弾ジョークで比航空便4時間遅延、訴訟に発展
2018/05/12
