サントス貿易産業長官によると、今年第1四半期に投資委員会(BOI)と経済区庁(PEZA)から承認された登録投資額は656億1,000万ペソで、昨年同期比49.44%減と落ち込んだ。政府目標を大幅に下回っているが、同長官は「製造業向け投資が457億ペソと昨年同期の195億ペソに比べ倍増しており、サービス業と合わせ雇用創出につながる投資が増えている」と評価している。(16日・タイムズ)
econoTREND
2005/5/17
社会