ビサヤ・ミンダナオ通信
[ 303字|2006.12.4|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]
ゲイ団体、初の抗議
ダバオ市の地元ラジオ局が最近、「バヨット・ジョヤ」という歌を流しているが、題名は「彼はゲイ(男の同性愛者)」の意味。テレビの人気ドラマで使われた歌の替え歌で、セブ市から伝わってきたものらしい。
ダバオ市のゲイ団体、「イワグ・ダバウ」が、この歌は同性愛者をからかっていると初めて抗議に立ち上がった。市役所の性差別廃止部門に放送禁止などを訴えると息巻いている。同団体の幹部によると、歌詞が同性愛者を社会の非生産的分子のように決め付けており、若者たちの間に悪い影響を与えているという。
放送局にも抗議したが、市内で流行っているから流しているだけと相手にされなかったそうだ。(12月30日・サンスター電子版)