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11月14日のまにら新聞から

ビサヤ・ミンダナオ通信

[ 310字|2005.11.14|社会 (society)|ビサヤ・ミンダナオ通信 ]

セブの大橋が一方通行に

 セブ都市圏の重要な大橋、マンダウエ︱マクタン橋(二車線)が今月十四日から一定の時間帯、一方通行に制限されることになった。午前六時から九時の間はラプラプ市からマンダウエ市方向、午後四時から八時半まではその逆方向のみ走行が許される。この間、四車線のマルセロ・フェルナン橋の利用が奨励されるという。

 マクタン・セブ橋梁管理委員会(議長、ガルシア・セブ州知事)がこのほど決定した措置で、期間中は東南アジア競技大会(SEAG)や全国広告業者会議などが開かれ、交通渋滞が悪化すると予想されるため。実質は、州知事のツルの一声で実施されるとあって、ジープニー運行者などから営業妨害の声が挙がっている。(9日・セブ・デーリーニュース)

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