「日刊まにら新聞」ウェブ

1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。

本日休刊日

9月26日のまにら新聞から

PAL廃業 外資導入で「存続」も

 [ 589字|社会 (society) ] 有料

エストラダ大統領 労使調停再開を命令

 フィリピン航空(PAL)の廃業問題で、エストラダ大統領は二十五日、労使双方とラゲスマ労相に対し、同社存続を前提にした三者協議を開始するよう命じた。大統領は現在、外国航空会社数社と同社買収についての交渉を続けている。労使調停が経営合理化の方向でまとまれば、外国資本による「PAL存続」が、何らかの形で実現する可能性も出てきた。

PAL廃業で174億ペソの損害     

[ 149字 ] 社会 (society) 有料

9—12月