OCTAも防疫緩和進言 首都圏実効再生産数0.53に
[ 737字|社会 (society) ] 無料首都圏の感染減少が続いているとして、OCTAが6月からの防疫緩和を進言
フィリピン大などの研究者グループ「OCTAリサーチ」のギド・ダビッド研究員は25日、比テレビ局のインタビューの中で、首都圏の過去1週間の感染者数が1100人にとどまり、4月初旬の同5300人より約5分の1まで継続的に減少していると指摘、政府に対して「さらなる防疫緩和を考えるべきだ」と述べた。
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フィリピン大などの研究者グループ「OCTAリサーチ」のギド・ダビッド研究員は25日、比テレビ局のインタビューの中で、首都圏の過去1週間の感染者数が1100人にとどまり、4月初旬の同5300人より約5分の1まで継続的に減少していると指摘、政府に対して「さらなる防疫緩和を考えるべきだ」と述べた。